第1章 ウェブビジュアルデザインの内容を一部紹介

ウェブビジュアルデザインとは?

ウェブビジュアルデザインとは、普段あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、ウェブデザイン技能検定の最新の試験要項では、以下のように定義されています。

  1. ページデザイン及びレイアウト
  2. マルチメディアと動的表現

これだけではなんとなくしかわからないので、さらに情報を引用すると以下のようになります。

  1. ページデザイン及びレイアウト
  2. 以下のウェブサイトにおけるページデザインに関する要件についての一般的な知識

    • テキストの種類と利用
    • 画像(イメージ)データの種類と加工、利用
    • ウェブカラーデザイン
    • 構成について
    • レイアウト手法

    ウェブサイトのページデザイン、サイト構築についての一般的な知識

  3. マルチメディアと動的表現
  4. 以下のマルチメディアデータに関わる各項目についての一般的な知識

    • マルチメディアデータの種類(動画・音声・アニメーション等)
    • マルチメディアデータの作成と加工
    • 組込
    • 配信

    マルチメディアデータを利用したウェブサイトのコンテンツデザイン、サイトについての一般的な知識

- ウェブデザイン技能検定2級試験要項より -

ここまでが、ウェブビジュアルデザインについての要項となります。

実は、公式の試験要項は、3級とほぼ同じ内容となっています。では、ウェブデザイン技能検定3級との違いは何でしょうか?一言で言えば、2級は3級に比べてより試験要項をブレークダウンした内容が問われます。簡単にいうと、応用力が問われる問題が増えてきます。

説明するよりも、過去問や問題集を解いてみるほうがわかりやすいでしょう。

ウェブデザイン技能検定学習サイトでは、2級と3級の問題集をそれぞれ用意しているので、試しにサンプル問題をやって比較してみてください。

ウェブビジュアルデザインの2級と3級の過去問を比較

ウェブデザイン技能検定3級の過去問では、ウェブビジュアルデザインは以下のような問題が出題されています。

各設問において、正しいものは1を、間違っているものは 2 を、該当設問の解答欄に記せ。

GIF 形式は、PNG 形式と同様に半透明の画像が作成できる。

- ウェブデザイン技能検定3級過去問より -

この問題の正解は2です。ウェブビジュアルデザインの初歩的な知識を問う問題です。

では、2級の過去問を見てみましょう。

PNG に関する次の説明のうち適切なものを以下より 1 つ選択しなさい。

  1. 透過をサポートしておらず、可逆圧縮方式を採用している。
  2. 透過をサポートしておらず、非可逆圧縮方式を採用している。
  3. 透過をサポートしており、可逆圧縮方式を採用している。
  4. 透過をサポートしており、非可逆圧縮方式を採用している。
- ウェブデザイン技能検定2級過去問より -

この正誤問題の正解は3ですが、すぐにわかったでしょうか?2級レベルとなると、3級に比べてより深いレベルの理解が求められます。3級までのように単純な暗記だけで対応できるレベルではないことがわかるでしょう。

2級のウェブビジュアルデザインは過去問だけで合格点を取れるか?

ウェブビジュアルデザインは、過去問だけで合格点を取れる場合もあるでしょう。しかし、過去問だけで合格点を取れるのは、運良く過去問通りの内容が本番で出題された場合だけです。

過去問だけをやって山を張るような勉強で臨むのならそれもまた一つのやり方です。

ただし、そのような薄っぺらい勉強方法で運良く合格点を取れたとしても、実務では何の役にも立たないことは言うまでもありません。

そして、このような勉強方法でしか学べないようでは、今後どのようなことを学んでも大した成果を収めることはできないでしょう。

実際に、ウェブデザイン技能検定2級の合格率は30〜40%です。一方でウェブデザイン技能検定3級の合格率は60〜70%です。受験者のほとんどは過去問をメインに勉強しているはずですが、2級が過去問だけで合格できるなら、合格率は3級とさほど変わらないはずです。

2級合格のための対策

ウェブデザイン技能検定2級合格のためには、過去問の演習だけでは不十分であることがわかりました。では、どのような対策を行えばいいでしょうか?

最も効果的かつ現実的な対策は、過去問で出題されたカテゴリーに関する学習を深めていくことです。

ウェブビジュアルデザインの場合は、これまでの過去問で出題されたことのある以下の分野を、過去問で出題されていない内容を中心に学習を深めていくことで、出題頻度の高い分野を網羅的に学習することができます。その結果、過去に出題されたことない内容の問題が出てきても、対応できるようになります。

ウェブカラーデザイン

画像(イメージ) データの種類と加工、利用

テキストの種類と利用

- ウェブデザイン技能検定2級試験要項より -

自身で試験要項記載の分野を調べつつ、網羅的に学習を深めることができれば、合格率を高めることができるでしょう。

ウェブビジュアルデザインの内容を一部ご紹介

サンプル問題では、GIFファイルの歴史に関する問題を取り上げています。GIFファイルに関する内容はとても出題頻度が高く過去問のみでは網羅しきれないため、問題集を使って学習を深めていただくことをおすすめします。

有料問題集では、GIFファイルに関する問題を10問ほど用意しています。丁寧な解説もつけていますので、2級試験対策としては、有料問題集だけで十分な内容になっています。

ウェブデザイン技能検定2級学習サイトの使い方

まずは、サンプル問題をやってみてください。

サンプル問題で要領を掴んだら、有料コンテンツにチャレンジしてみてください。

有料コンテンツを申し込んでいただくと、月額2,200円ですべての問題集をフル活用することができます。ベースの知識がある方は、ひと月もあれば十分に学習できるはずです。 ウェブデザインにあまり詳しくない方なら、3〜6ヶ月もあれば十分でしょう。

じっくり勉強して理解を深めたり、1級試験に備えたいという方もいらっしゃるでしょう。 その場合は、年割りプランがおすすめです。2ヶ月分お得でじっくり1年間問題集をフル活用して本番に臨めます。

ぜひ、ウェブデザイン技能検定2級学習サイトをフル活用して、ウェブデザイン技能検定2級合格を勝ち取ってください!