第5章 ワールドワイドウェブ(WWW)法務の内容を一部紹介

ワールドワイドウェブ(WWW)法務とは?

ワールドワイドウェブ(WWW)法務では、試験要項記載の知的財産権とインターネット、インターネットに関わる法令等の内容について学習します。

3級では上記の知的財産権とインターネット領域に関する基本的な知識を問われることがメインでしたが、2級では3級以上の知識とより実務に即した内容が問われます。

例えば、著作権の保護期間が満了するタイミングや個人情報取扱事業者が守るべき義務などが問われます。

法律やビジネス利用の際の注意点などは日々アップデートされるので、過去問を数年分やった程度の知識では対応できないことがあるため、最新の法律や事例を網羅的にキャッチアップできるような勉強をしていないと本番で思わぬ失点をしてしまうことになるでしょう。

具体例をみた方がイメージしやすいので、2級と3級の過去問を抜粋して比較してみましょう。

ワールドワイドウェブ(WWW)法務の2級と3級の過去問を比較

ウェブデザイン技能検定3級の過去問では、ワールドワイドウェブ(WWW)法務は以下のような問題が出題されています。

各設問において、正しいものは1を、間違っているものは 2 を、該当設問の解答欄に記せ。

著作権は知的財産権のひとつであり、審査を経て登録されなければ権利は発生しない。

- ウェブデザイン技能検定3級過去問より -

この問題の正解は2です。著作権法の初歩的な知識を問う問題です。

では、2級の過去問を見てみましょう。

個人情報取扱事業者が、匿名加工情報データベース等を作成するときに守るべき義務として、誤っているものはどれか。以下より 1 つ選択しなさい。

  1. 個人情報に含まれる個人識別符号の全部を削除すること。
  2. 匿名加工情報を第三者提供するときは、提供先に当該情報が匿名加工情報である旨を秘匿すること。
  3. 個人情報と当該個人情報に措置を講じて得られる情報とを連結する符号を削除すること。
  4. 個人情報に含まれる特定の個人を識別することができる記述等の全部又は一部を削除すること。
- ウェブデザイン技能検定2級過去問より -

この正誤問題の正解は2ですが、すぐにわかったでしょうか?2級レベルとなると、基礎知識を踏まえ実務に即したレベルの理解が求められます。3級までのように暗記だけで対応できるレベルではないことがわかるでしょう。

2級のワールドワイドウェブ(WWW)法務は過去問だけで合格点を取れるか?

ワールドワイドウェブ(WWW)法務は、過去問だけで合格点を取れる場合もあるでしょう。しかし、過去問だけで合格点を取れるのは、運良く過去問通りの内容が本番で出題された場合だけです。

過去問だけをやって山を張るような勉強で臨むのならそれもまた一つのやり方です。

ただし、そのような薄っぺらい勉強方法で運良く合格点を取れたとしても、実務では何の役にも立たないことは言うまでもありません。

そして、このような勉強方法でしか学べないようでは、今後どのようなことを学んでも大した成果を収めることはできないでしょう。

実際に、ウェブデザイン技能検定2級の合格率は30〜40%です。一方でウェブデザイン技能検定3級の合格率は60〜70%です。受験者のほとんどは過去問をメインに勉強しているはずですが、2級が過去問だけで合格できるなら、合格率は3級とさほど変わらないはずです。

2級合格のための対策

ウェブデザイン技能検定2級合格のためには、過去問の演習だけでは不十分であることがわかりました。では、どのような対策を行えばいいでしょうか?

最も効果的かつ現実的な対策は、過去問で出題されたカテゴリーに関する学習を深めていくことです。

ワイドウェブ(WWW)法務の場合は、これまでの過去問で出題されたことのある以下の分野を、過去問で出題されていない内容を中心に学習を深めていくことで、出題頻度の高い分野を網羅的に学習することができます。その結果、過去に出題されたことない内容の問題が出てきても、対応できるようになります。

著作権法、著作隣接権、個人情報保護法、産業財産権に関する法律についての正確な理解

電気通信事業法、プロバイダ責任法、消費者保護基本法、不当景品類及び不当表示防止法、訪問販売法、特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律に関する一般的な知識

- ウェブデザイン技能検定2級試験要項より -

特に後者は、出題範囲が広く過去問だけで対策をするのは現実的ではありません。

自身で試験要項記載の分野を調べつつ、網羅的に学習を深めることができれば、合格率を高めることができるでしょう。

ワールドワイドウェブ(WWW)法務内容を一部ご紹介

過去問の学習を終えたという方は、ぜひウェブデザイン技能検定2級学習サイトを活用してみてください。過去問以上の難易度で実力を高めるための250問を用意しています。

ここでは、ワールドワイドウェブ(WWW)法務の有料問題の一部をご紹介しています。

有料問題の一部とサンプル問題をやってみて、ウェブデザイン技能検定2級合格のための勉強に役立つと思ったら、ぜひ有料問題集にチャレンジにしてみてください。

ウェブデザイン技能検定2級学習サイトの使い方

まずは、サンプル問題をやってみてください。

サンプル問題で要領を掴んだら、有料コンテンツにチャレンジしてみてください。

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